中古ペンション活用事例 ◎シニア層のグループホームとして
2015.3.7
中古ペンションの利用においては、簡易宿泊施設のみということではありません。
今回は、シニア層で共同で暮らすグループホームとしての活用をご提案します。
ひとり暮らしのシニア世代の方々が年々増加しています。
子供たちは自分の世帯を別に持ち、首都圏などで暮らしているなどの場合には
夫婦二人もしくはおひとりで年配の方も暮らしています。
もちろん介護施設なども多く存在するのですが、まだまだ元気だけど
気の合う友人たちとひとつの屋根の下で共同して協力し合って暮らしたい、
そんな暮らし方も時代にあっていると思います。
そんな時に活用していただきたいのが、中古のペンションです。
大きな食堂と調理場があり、各部屋にユニットバスがついたものもあります。
間取り図を参考にしてみてください。
当然に各自のプライベートスペースを確保しながら、最低限の水廻り設備もあり、
大きめの浴室もあります。
家族構成や人口構成が大きく変化するなか、これからは家族内で介護負担ができない状況もくるでしょう。
シニア層の方がその仲間のなかで協力体制を作っていく、そんな生活スタイルにおいての中古ペンションの活用事例です。
ペンション等の物件一覧はこちらにてご確認ください。
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