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[インタビュー] 白樺湖レイクサイドホステル ジル 竹森大気様

2015.9.25

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素敵なお店や宿がたくさんある蓼科・八ヶ岳エリア。
本サイトをご覧の皆様のなかには、これから開業を目指している方もいらっしゃるでしょう。

「インタビュー」では、
蓼科・八ヶ岳エリアでお店や宿を営業されている方の
開業にあたっての想いや、これから開業される方へのアドバイスをお伝えしていきます。

今回は2015年8月に白樺湖のほとりにオープンした「レイクサイドホステル ジル」の竹森大気さんにお話を伺いました。

何かを自分で始めたくて。飛び込んだ新天地。

ー白樺湖のほとりで、ホステルを始めたきっかけを教えてください。

出身は横須賀ですが、18歳で実家を離れてから国内外を転々としていました。

自分の人生は自分主体で生きたい、その為には自分で何かを始めなければ、と思っていたところ、
車山に賃貸の居抜きペンションがあることを知りました。

特に場所は絞らずに、インターネットで賃貸の営業用物件を探していたら
ペンションの「経営者募集」の広告を見つけたんです。

漠然と、将来はどこかアジアのリゾート地で商売をしようと思っていて、
これは勉強になるかも、じゃあ行ってみよう、と物件を見に来たのですが、それが11月だったんですよね。
11月の車山は、正直なところ、観光客もぜんぜんいなくて。

宿をやっていく自信がなかったのですが、
大家さんの願いもあって、じゃあやってみようというのがきっかけです。

一年半車山でペンションをやっていたのですが、そこを出ることになり、
近くで物件を探していたところ、この白樺湖のほとりの物件を見つけました。

ーもともと車山・白樺湖エリアに思い入れがあったわけではないんですね。

そうです。僕の場合は、物件ありきでの移住ですね。

「住めば都」だと思っているので、ここじゃなきゃダメということはなくて。
どこだって住んでしまえば、ある程度は楽しく生きていけると思っているんです。

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ゲスト同士の交流がやりがいに。

ー今二軒目ということですが、宿を始めてみて難しさを感じることはありますか?

このエリアは、観光の繁忙期と閑散期の差が激しいので、
暇なときの時間の過ごし方は今でも悩んでいますね。

いっそのこと旅行に行っちゃおうかなと思ったりもしますが、
先立つものが必要なので・・・葛藤しています(笑)。

あと、すごく寒いですね。
最初は、なんでこんなに寒いんだ、とイライラすることもありましたが、
寒いおかげでスキーができて、お客様が来てくれる。

今では寒さは慣れて、暑さに弱くなりましたね。

ーうれしい予想外はありますか?

欧米のゲストハウスと違って、日本ではゲスト同士の交流は生まれにくいかなと思っていたのですが、
皆さん共有ラウンジで仲良くなって、「またここで会おう!」と話されていて・・・
そういうときに、やってて良かったと思いますね。

あと、ゲストハウスには珍しく、個室がメインということもあり、
ファミリーで利用してくださる方が多いです。

一人3,500円で個室に泊まれるのは、このエリアでは最安値だと思います。
キッズスペースを作ったり、大画面でWiiをプレイできるようにしたり、お子さんが楽しめるように工夫しています。
お子さん同士の交流も生まれていますよ。

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迷わないでください。失敗しても死ぬわけじゃない。

ー最後に、これから商売を始めようとしている方にアドバイスをお願いします。

自分で商売したいって思っている人は、けっこう多いと思います。
でも、それを実行する人は少ない。

自分で何かを始めたいという人には、「迷わないでください」と言いたいです。
一度きりの人生ですし、失敗しても死ぬわけじゃないので。

このエリアの物件って、都心の基準で考えたら桁違いに安いですよね。
家を使って何かを始めたい人には、チャンスなんじゃないかと思うんです。

ちょうど、すぐそばの物件が売りに出ていますよ。
白樺湖で始めてみませんか?

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「基本ゆるく生きてるんで。」と笑いながら、迷いのない人生を歩まれている竹森さん。シンプルで、力強いメッセージをいただきました。
白樺湖のほとり、旅人同士で意気投合。そんな出会いがありそうなゲストハウスです。

レイクサイドホステル ジル
■ 住所 長野県茅野市北山3418

■ TEL 0266-68-2880
Email hostel.at.lake.shirakaba@gmail.com

■HP http://hostel-jil-shirakabaco.com/

writer:及川 結

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